現在、日本国内では65歳以上の高齢者人口は3186万人（平成25年９月15日現在推計）で、総人口に占める割合は25.0％、人口・割合共に過去最高と言われています。

このような超高齢化社会の到来とともに、定年後も働きたいという「アクティブシニア」人口も増加しています。

ケイワイノベーションでは、そのような働く意欲と能力を持った高齢者にとって、長年培った知識経験を海外で十二分に活かせるする場を提供したいと考えます。

「現在、ミャンマーにて新たな設備開発計画が進んでおり、日本人が活躍できる基盤を固めつつあります。

ここへ、我が国の宝である「長年培った技術」と「それを熟知した経験豊かなシルバー人材」を派遣。それらのノウハウが集積される事で、自ずと日本の価値観を備えた新たな成長企業が育成されると予想します。
自身が海外で集結されたコアチームの一員であることで、有意義な第二の人生が送れることを、我々は切願します。

また、日本資本による海外産業が外貨獲得と、ひいてはGDP横ばいと言われる国内市場へ経済効果をもたらし、更には日本企業“グローバル展開”への架け橋となることを期待し、この事業に尽力致します。